土地家屋調査士の日常の業務についてまとめました。
事務所の形態
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自宅兼事務所 -
独立事務所 -
法人
業務の様子
調査士のとある一日
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9:00〜
外業
快晴 微風 気温23度
午前中、○○市の新現場Aにて測量作業
測量前に、隣接所有者Z氏の承諾を得て杭探し
約30cm掘り、既存コンクリート杭を発見!
主な作業内容
現地事前調査 境界標の探索 測量 境界標の設置 検測
*外業とは?
現地で境界標を探したり、
土地や建物の測量、境界標の設置作業などを行います。 -
13:00〜
境界立会
午後イチ、△△市の現場にて、隣接所有者 Y氏と立会
確認のご承諾をいただき、境界確認書を取り交わし無事完了。
残りの境界立会=2件
主な作業内容
立会準備(現地で逆打ち) 立会準備 (資料作成・日程調整) 立会
境界確認書等の受領
*境界立会とは?
境界立会は調査士業務の中で、最も重要な作業の一つです。
そのため、調査士は入念に準備をし、立会作業を行います。 -
15:00〜
役所調査・協議
コンビニで一息入れた後口口市役所にて、新現場Bに接する市道の道路調査。
現場の地域担当者はW氏との事。
道路境界は未査定。
申請書類と道路台帳図を取得した。
主な作業内容
登記記録・地図・公図・各種図面の調査、道路台帳・公共用地立会有無の調査、公共用地境界確認申請、固定資産税台帳等の調査
*役所調査・協議とは?
法務局にて、登記情報や各種図面の調査を行います。
主に市区町村その他の官署にて、道路台帳、公共用地立会有無の調査等を行い、その調査結果をもとに、公共用地境界確認申請等を行います。
建物登記においては固定資産税台帳等を調べることもあります。 -
16:00〜
内業
事務所へ戻り、役所調査の資料を整理。午前中測量した現場の計算及び検討。
明日の立会準備。
主な作業内容
登記情報等の調査、測量データの計算、申請書・図面・添付書類の作成
成果品のとりまとめ、見積書や請求書等の作成
*内業とは?
主に現場 (外業) で得た測量データを計算し、登記申請で提出する図面、申請書及び添付書類の作成を行います。
最近では、登記情報の電子化が進み、インターネットを利用し事務所にいながら登記記録や各種図面の調査が行えるようになりました。(一部例外あり)
交流の多い士業
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司法書士(登記全般で関係が深い)
「不動産登記」のうち、権利に関する部分を扱う司法書士とは最も交流の多い士業のひとつといえます -
行政書士(開発許可で関わることがある)
広大な敷地を分割して建物を建築する場合等、開発許可で関わることがあります -
税理士(業務全般で関わることがある)
遺産相続時の土地の分筆等、業務全般で関わることが多いです -
建築士(建物の登記等で関わることがある)
建築士が設計した建物の登記等で関わることがあります
交流の多い業種
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銀行 -
不動産 -
設計事務所
よく訪れる場所
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市役所
道路◯◯課
市民課
資産税課 等 -
法務局
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現場